コスミックビジネスとの出会いと、入社まで（決め手）について教えてください

　当時の採用担当者が学内の就職説明会に来て下さった際に、その方がフレンドリーに話しかけてくれたことを覚えています。
女性の方だったのですが、しっかりした対応や、働きやすそうな会社であることが伝わってきたこともあって、自分に合っている会社だと思い、第一志望に決めました。
　あとは、ずっと福岡で働きたかった事、ＩＴの技術を身につけられることは手に職付けるという意味で魅力的だったこともありますね。

現在の仕事内容・面白さ・やりがい・苦しんだことを教えてください

　現在は、大手外食産業向けのシステム（Webシステム）を構築しています。主に、業務で使用する機能（画面・ビジネスロジックなど）の開発や、設計作業を行っています。

エンドユーザ様から直接いただいている仕事なので、自分で作ったものがお客様に使っていただいている実感がダイレクトに届き、仕事の楽しさに繋がっていると思っています。

　苦しんだことといえば、今のプロジェクトは言語も複数使用しているため、ルールや仕組みを理解するのに時間がかかったり、バグの原因が分からず、たくさんトライ＆エラーを繰り返すことも多く、慣れるまでは大変でしたね。

職場の雰囲気を教えてください

　メンバが明るく日々の作業に取り組めています。細かい部分で言うと、個々の体調面についても気にかけてくれていたり、難しい部分が出来た時には褒めてくれたりと、社員のモチベーションが下がらないように努力をしてくれています。
自分の成長にとって心地よい環境が提供されていると感じます。

仕事をするうえで大切に思っていることを教えてください。

　みんなが楽しく仕事ができるということが一番大切だと思います。「楽しい」とは「楽だ」という意味ではなく「大変な仕事であっても、それを楽しく感じられる」という意味です。

仕事なので当然効率的にこなす必要もあるのですが、根本には「仕事が楽しい」という気持ちが無ければ生産性も上がらない、そのためには一人一人を思いやるリーダー・先輩や、助け合う気持ちをもったメンバでなければならないと感じています。
分からない中で毎日を過ごすことは大変心細く、苦痛に感じるものですから。

　仕事は人生のほとんどを費やすものです。この考え方が社員がずっと仕事を続けられる必要十分条件かなと思います。

入社1年目で大変だったことはどんなことですか？

　私が入社した年はコロナが始まったころで、歓迎会など先輩と対面で話す機会がなく、仕事の進め方もよくわからない中不安を抱えながら仕事に取り組んでいたことを覚えています。もちろんオンラインでの説明はあったのですが、やはりニュアンスだったり雰囲気を感じ取ることはなかなか難しく、新人にとっては大変な一面だったのではないかと思います。
　あと、テレワークだったのでコミュニケーションツールを利用することが多く、文章で質問することが難しかったですね。

入社後に自身が変わったと感じていること、変わったと思った瞬間について教えてください

　入社を機に一人暮らしを始め、自分の生活・仕事を両立する必要がありました。
「生活するためには自分で何でもできるようにならないと」「生活していくためには仕事ができるようにならないと」という気持ちが芽生え、仕事に対する責任感が強くなった点は学生時代から大きく変わった部分だと思います。

新しく仲間になる社員にアドバイスをお願いします

　未経験でも寄り添って教えてくれる先輩がたくさんいます。
不安に負けることなく思い切ってチャレンジできるコスミックビジネスで、一緒に頑張ってみませんか？